頭皮と自律神経には関係がある?ヘッドスパとリラックスの関係を美容師が解説
ヘッドスパを受けていると、
「眠くなる」
「力が抜けていく感じがする」
「終わったあと気分が落ち着く」
という方がいます。
こうした感覚から、「ヘッドスパと自律神経には関係があるの?」と思う方もいるかもしれません。
今回は、自律神経とはどんなものなのか、ヘッドスパ中のリラックス感とどのような関係が考えられるのかを、できるだけわかりやすく説明します。
自律神経とは?
自律神経は、私たちが意識しなくても体の働きを調整している神経です。
大きく、
交感神経
副交感神経
の2つに分けられます。
活動しているときや緊張しているときには交感神経が働きやすく、休息しているときには副交感神経が働きやすくなります。
どちらか一方が良いというものではなく、状況に応じて切り替わることが大切です。
現代の生活は頭に力が入りやすい
パソコンやスマートフォンを長時間見たり、仕事に集中したりしていると、知らないうちに体に力が入ります。
たとえば、
- 眉間に力が入る
- 奥歯を噛みしめる
- 肩が上がる
- 首が前に出る
といったことがあります。
こうした状態では、側頭筋や首、後頭部にも張りを感じやすくなります。
ヘッドスパで眠くなるのはなぜ?
静かな環境で横になったり、ゆっくり頭に触れられたりすると、緊張がゆるんで眠くなる方がいます。
これはヘッドスパ特有というより、安心できる環境で体の力が抜けていくこととも関係しています。
VERRYでも、施術の途中から眠ってしまう方は珍しくありません。
無理に眠る必要はありませんが、自然に力が抜けていく時間そのものが、ヘッドスパの心地よさのひとつだと考えています。
頭皮をほぐすことと自律神経
「頭皮をほぐせば自律神経が整う」と単純に言い切ることはできません。
ただ、ゆっくりとした刺激や落ち着いた環境でリラックスすることは、休息時の体の状態と相性があります。
ヘッドスパでは、
- ゆっくりした施術
- 心地よい圧
- 静かな時間
- 深い呼吸
- 横になって休む
といった要素が重なります。
その結果として、「気持ちが落ち着いた」「眠くなった」と感じる方がいます。
呼吸も意外と大切
緊張していると、呼吸が浅くなっていることがあります。
ヘッドスパ中に体の力が抜けると、自然にゆっくりした呼吸になる方もいます。
施術にあたってはを、急いで進めるのではなく、ゆったりとしたリズムも大切にしています。
VERRYのヘッドスパとアーユルヴェーダ
VERRYのヘッドスパでは、日本ヘッドスパ協会の施術法と、スリランカで学んだスニル式の考え方を組み合わせています。
施術時には、スリランカで使われているアーユルヴェーダの考え方を取り入れた頭用オイルも使用しています。
アーユルヴェーダでは、体だけではなく、心身をゆったり整えていく時間も大切にされています。
VERRYでも、頭皮をほぐすだけでなく、施術そのものを「休む時間」として感じてもらえるようにしています。
頭・首・呼吸までひとつとして考える
これまでの記事で、
- 頭の筋肉
- 血流
- リンパ
- 首
- 後頭部
について紹介してきました。
実際には、これらは完全に別々のものではありません。
頭が張っているときには首にも力が入っていたり、首が硬いと呼吸が浅く感じたりすることがあります。
そのためVERRYでは、頭だけを一部分として見るのではなく、全体の状態を見ながら施術しています。
まとめ
自律神経は、活動と休息など、体のさまざまな働きを調整しています。
ヘッドスパだけで自律神経が「整う」と断定することはできませんが、ゆっくり頭に触れられ、静かな環境で体の力を抜く時間は、リラックスにつながりやすいものです。
VERRYでは、頭皮や筋肉だけではなく、「ゆっくり休める時間」もヘッドスパの大切な部分だと考えています。
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Hair Park VERRYでは、専用チェアーでゆったりとした姿勢になり、 アーユルヴェーダオイルを少量使用しながら、 頭皮や頭部の筋肉、首とのつながりまで意識した しっかりめのヘッドスパを行っています。