デスクワークで頭が重く感じるのはなぜ?首・側頭部・後頭部との関係を美容師が解説
パソコン作業が続いたあとに、
「頭が重い」
「こめかみが張る」
「後頭部から首まで疲れた感じがする」
そんな経験はありませんか。
デスクワークでは、長時間同じ姿勢になりやすく、目を使う時間も長くなります。
そのため、首だけでなく、側頭部や後頭部まで張りを感じる方もいます。
今回は、デスクワークのあとに頭が重く感じる理由を、頭と首のつながりから見ていきます。
デスクワークでは頭が前に出やすい
パソコンの画面を見ていると、気づかないうちに顔が前へ出ることがあります。
頭はある程度の重さがあるため、前に出た状態が続くと、首や後頭部の筋肉が頭を支え続けることになります。
その結果、
- 首の付け根
- 後頭部
- 肩まわり
に張りを感じやすくなることがあります。
こめかみが張ることもある
デスクワークでは、目を集中して使います。
さらに、無意識に奥歯を噛みしめている方もいます。
耳の上からこめかみにかけて広がる側頭筋は、あごを動かすときに使われる筋肉です。
そのため、長時間の集中や食いしばりが続くと、側頭部まで張っているように感じることがあります。
おでこにも力が入ることがある
画面を集中して見ていると、眉間やおでこにも力が入りやすくなります。
前頭部には前頭筋があります。
目を大きく開こうとしたり、眉を上げたりするときにも使われるため、目を使う時間が長い方では額まわりに疲れを感じることもあります。
後頭部と首はひと続き
頭の後ろには後頭筋があり、さらに首との境目には後頭下筋群があります。
長時間同じ姿勢を続けると、このあたりが働き続けることがあります。
「後頭部が詰まっている感じがする」
「首まで重い」
という方では、頭だけではなく、後頭部から首まで見てみることが大切です。
途中で体を動かすだけでも違う
デスクワーク中は、ずっと同じ姿勢を続けないことも大切です。
たとえば、
- 肩をゆっくり回す
- 首を無理のない範囲で動かす
- 一度立ち上がる
- 遠くを見る
- 深呼吸する
といった簡単なことでも、体勢をリセットするきっかけになります。
頭皮だけを強く揉む必要はありません。
VERRYのヘッドスパで多いケース
実際に施術していると、
「頭が疲れていると思っていたけれど、首もかなり張っていた」
という方も少なくありません。
VERRYでは、側頭部・後頭部・首まわりなどを実際に触れながら、その方の状態を見ています。
デスクワークが多い方では、一部分だけではなく、頭から首まで広く見ることを大切にしています。
まとめ
デスクワークで頭が重く感じるときは、
- 長時間同じ姿勢
- 首や後頭部の緊張
- 側頭筋の張り
- 目を使うことによる額まわりの緊張
などが重なっていることがあります。
頭だけを見るのではなく、首や後頭部、側頭部まで含めて考えると、自分の張りやすい場所に気づきやすくなります。
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